今回の世代間交流は、例年の5月から10月に変更しました。一昨年までの2年間はコロナ禍で中止、昨年は再開しましたが石川県内としました。今年こそはと計画したが、元旦の能登半島地震で行事中止も考えましたが10月に延期としました。被災された方々に改めてお見舞いいたします。                                               

 9月になり今度は能登地域に豪雨被害がありました。重ね重ね被災された皆様にお見舞いいたします。

 新神田地区社会福祉協議会として支援にはままならないところもありますが、我々の活動により北陸地域が少しでも前に進むことができますよう今後も活動をしていきたいと思います。

 最初に訪れたのは、新幹線駅の敦賀駅です。2024年3月16日に開業した敦賀駅は広く駅構内は、関西圏や中京圏からのお客様の乗り換えに便利なように工夫されていました。

 大阪や名古屋方面からは、「特急 サンダーバード」や「特急 しらさぎ」は敦賀駅で乗り換えが必要です。乗り換えには8分間必要とのことで、入場券(150円)を払って見てきました。

 

次の見どころは敦賀駅からほど近い北陸道総鎮守 越前國一之宮 氣比神宮でした。 

大鳥居の前で記念撮影。木造の鳥居は威厳のある大きさです。現在は国の重要文化財です。
まだまだ続きます。ここは勝山市にある福井県立恐竜博物館です。2000年に開館した世界的にもすばらしい博物館でした。
恐竜の全身骨格の展示50体が所狭しと展示されており、そのうち10体は実物の化石でした。いくつかの展示は実際に触ることもでき、圧倒されました。子供達も化石博士になりきって見ていました。別の場所では化石の発掘体験もできる場所もあり、再訪を考えてしまいました。